MVMNTユニットリーダーの原亮介が、CreatorZineで連載をスタートしました。
連載タイトルは「アート思考活用の現場より」。
昨今、イノベーション信仰が陰りを見せはじめ、人間の真の豊かさを問うこれからの時代は、問題提起や理想の未来像(ビジョン/インパクト)は何かを示し表現することが重要です。ユーザーの問題ありきのデザイン思考ではなく、もっと利己的にイシュー自体を生み出すアート思考へ。今、原が取り組んでいるアート思考のプロジェクトを交えながらその道標を考察します。第1回は「アート思考」の概要についてです。
【連載】真の豊かさを問う時代、道標のためのアート思考
第1回「デザインから“デザイア”へ デザイン思考の限界と、利己的に理想の未来を問うアート思考の価値」
第2回:「3つの事例から考察 企業から求められるアートドリブンのアプローチとは」
※閲覧には会員登録が必要です(無料)
執筆
原 亮介 MVMNTユニットリーダー
関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。